荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展

本当は水曜日に行こうと思っていた「ジョジョ展」。

前の週にチケット状況を確認して、
まだまだ大丈夫そうだな・・・

なんて余裕ぶっこいていたら、
その週末に、まさかのメディア露出ラッシュッ!!

いつの間にか、水曜日全滅してました・・・

とうことで、急遽行けそうな本日のチケットを確保。

行ってきました〜

場所は、六本木ヒルズ、森アーツセンター。

つい最近にエジプト展で、訪れた場所なので、
行き方はバッチリ!!


なんですが・・・


今回の入場方法は、日時指定券のみ。

ワタクシは18時からだったので、
ちょうどに行ったら混むかな〜
と思ったので、少し遅れていったのですが、
チケット引き換え所ですでに行列。


















引き換え後のエレベーターに乗るまでも行列。


もちろん、ジョジョ展自体に入るのにも行列・・・


おいおい。。。
エジプト展でもこんなに混んでなかったぜ・・・
なんて思ったのですが、
エジプト展では、ガンガンにヒトを入れてしまい、
会場内がヒトで溢れイライラ状態だったのですが、
ジョジョ展はある程度ヒトが引いたら、
都度入場という形のようだったので、
中では、作品が見れない程ゴッタ返してるという状態ではありませんでした。

唯一写真OKだった、
「ジョジョ展」の入り口の看板。















入場してからすぐの注意書き、
ペット禁止のシルエットがイギーになっていたり、
ちょこちょこ小ネタを仕込んでいるの面白い！


特に順路があるわけではないのですが、
流石日本人、みんな展示されている順に作品を見て行きます。


ワタクシは、プラっと見やすい作品に行ってたタイプです。


なんとゆーか、当たり前なのですが、
まだデジタルじゃない時代の原画とか見ると、
やっぱ、生の色彩はスゴいなと。


修正箇所も、ホワイトを塗ったり、
別の紙で描いて、貼ってあったりとアナログな方法で、
それはそれで、すごく味があるなと。


ジョジョのポージングが、
海外のモデルやらを参考にしている部分が多いのと、
特有の絵柄もあってか、
ふつーに海外の絵画展見に来た感覚でした。

とても、マンガに使われてるとは思えないほど、
色彩豊かで美しかったです。

AR技術を使って楽しめる仕掛けもありましたし。


そんなに時間かからずに、見れるかと。


グッズ売り場は、階下になるので、
行ったら最後、展示ゾーンにはもどれません。


グッズ売り場にも、今後のジョジョ一番くじのサンプルや、
プライズのサンプルが展示されていて、ワクワク!!


うーむ、やっぱグッズ買っちゃうよね〜〜〜


予想外の出費だった。。。

そのグッズの補完は、また後日ですかね。。。


今度開催される時には、もっとゆっくり見たいので、
早めにチケット取ろうと思います。はい。

関係ないですが、
ヒルズに晒しものになっていた、
クマさん。